| 2.汚泥不溶化システム |
| 建設発生汚泥や下水処理場の汚泥にヒ素、フッ素、ホウ素等の重金属等が含まれて問題になるケースが多発しております。 |
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| 2-1『第二溶出基準を超える場合』 |
第二溶出基準を超える高濃度で汚染された泥は、特別管理産業廃棄物として多額のコストで処分することになります。
しかし、汚泥不溶化システムにより、環境基準超過程度のレベルまで溶出値を落とすことが可能です。
この場合、管理型処分場に埋め立てることができるため、処分費用を大幅に削減することができます。 |
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| 2-2『環境基準値の数倍程度(第二溶出基準未満)の場合』 |
| 汚泥不溶化システムにより、ほとんどのケースで環境基準値の数分の一に溶出値を落とすことができ、安定型処分場での処理が可能となります。さらには、この不溶化された汚泥は埋め戻し材や盛土材として売却することが可能であり、ここに汚染土壌のリサイクルが実現します。 |
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| 2-3『システムの利点』 |
汚泥不溶化システムの利点は、焼却灰不溶化システムとほぼ共通しており、従来より処分場で使用されてきたキレート剤と比較しても次のような特長が挙げられます。
また、第二溶出基準を超えた高濃度汚染泥を、不溶化により濃度を下げて管理型処分場へ移管するため、処分場への負担を軽減できることも大きな特長です。 |
【コスト】
*低コスト(目安として半額以下)
【性能】
*無機の鉱物系資材を使用するため、安全性が高い
*高い吸着(封じ込め)能力
*長期的な安定性(酸やアルカリにも強い)
【使い勝手】
*腐敗、臭気の発生がない
*新たな設備の導入は不要
*液体の資材も用意しており、簡単な混錬のみで可
*セメントと混合可能(改良後の強度コントロールも容易)
【処分場への負担軽減など】
*処分場の延命、維持費用の軽減
*不法投棄の減少 |